Oct 01, 2010
ドラゴンネスト公認のインターネットカフェ
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[東京 3日 ロイター] 財務省が3日に発表した2010年10─12月期法人企業統計によると、設備投資額(ソフトウエアを含む)は全産業で前年比3.8%増と2期連続で増加した。
設備投資が2四半期続けて増加するのは06年10―12月期から07年1―3月期以来、約4年ぶり。携帯電話のスマートフォン人気を受けて、メモリの製造ラインや基地局の増設投資などが進んだ。
ロイターが事前に民間調査機関に行った聞き取り調査では、設備投資額の予想値は前年比5.9%増だった。
製造業の設備投資は前年比13.0%増と、06年10―12月期以来の高い伸びとなった。増加に寄与したのはスマートフォン関連が伸びた情報通信機械や、自動車向けリチウムイオン電池の製造ライン増設があった電気機械など。非製造業は0.5%減と4期ぶりに減少に転じたが、大型投資の反動減で電気業の落ち込みが大きくなったためで、スマートフォン需要に支えられた情報通信業が1年ぶりにプラスに転じて下支えする構図となった。
昨年10―12月の売上高は前年同期比4.1%増と4期連続で増収、経常利益は27.3%増と5期連続で増えた。為替の平均レートが1ドル=82円と前年同期に比べて7円の円高が進行、原油価格も1バレル=85ドル台と100ドル乗せに向けて上昇していたものの、好調だったスマートフォン関連以外でも、生産用機械で中国など新興国向けに建設機械が伸びたほか、サービス業ではテーマパークなどが好調だったという。
財務省では今回の調査について、企業は円高への対応が進んでおり、企業業績は改善傾向が続いているとの見方を示している。ただ、中東問題の影響など今年に入って情勢が変化してきた点は注視が必要だとしている。
法人企業統計は資本金1000万円以上の企業が対象。四半期ごとに調査が行われ、金融・保険業は除外されている。今回調査の回答率は73%だった。
(ロイターニュース 基太村真司)
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日産自動車が昨年12月にリリースした量産型EV『リーフ』。その市販モデルのマスメディア向け試乗会が横浜の同社グローバル本社で行われた。市販モデルはプロトタイプに比べ、さらに熟成が図られたという。三浦半島界隈を中心に100km弱を走り、仕上がりをチェックしてみた。
画像:日産リーフ試乗
リーフのプラットホームは、大量のバッテリーを床下に巧みに抱え込むEV専用設計。フォルクスワーゲン『ゴルフ』をはじめ、欧州Cセグメント相当のボディサイズでありながら、JC08モード走行で200kmというEVとしては長い航続距離と、5名乗車が可能な室内空間を両立させている。
その室内の居住性だが、快適性が高いのは前席。パワートレインからのノイズの少なさはEVならではと言えるが、それだけではない。「ヘッドランプを立体的に仕上げて気流を制御し、ドアミラーの風切り音を減らした」(日産関係者)といった努力が随所に払われているとのことだが、その効果は高速走行時に如実に体感できる。
パワートレインの騒音や風切り音が小さい分、ロードノイズが相対的にうるさく感じられるのは惜しまれるポイント。また、乗り心地も良好ではあるが、ファミリーカーの域を出るほどのものではなかった。この2点について大幅にレベルアップさせれば、小さな高級車として高価な車両価格を補助金なしでも受け入れるユーザーが増える可能性は十分にあるだろう。
コンパクトEVという仕立てのしわ寄せを食らっているのは後席。3ナンバーの車幅であるため横方向にはゆとりがあり、また数字上は足元空間のゆとりも悪くない。が、実際にはバッテリー搭載スペースを稼ぐために床が高くなっており、着座姿勢が体育座り気味になることを強いられてしまう。また、床の高さゆえに前席の下に足のつま先を入れる隙間がまったくないことも窮屈さを感じさせられるポイントだ。軽自動車クラスのEV、三菱『i-MiEV』と比較すると、5名乗車が可能である点や横方向のスペースではリーフが、後席の自然な着座姿勢ではi-MiEVが優れているといったところだろう。
《レスポンス 井元康一郎》
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